読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

「この世界の片隅に」「劇場版艦隊これくしょん」の話

映画を観に行きました。

この世界の片隅に」はあまりにも評価が良すぎるので興味本位で。
タイムスケジュールを見たら艦これもやっていたので、「どうせ外出するならこっちも見るか…」と艦これも予約。

どちらもネタバレマックスで書くのであしからず。


この世界の片隅に
見終わった瞬間「なんかよくわからんかったけど心がふわふわする…」とどうしようもない語彙力全開の感想が浮かびました

すずという一人の女性が成長して、結婚して、ただ日々を生きているお話です。
色々な方が書いていますが、「いわゆる戦争にありがちな悲惨でしょ?ね?戦争は悪だね?」と平和のメッセージを押し付けるわけでもなく、本当にこの世界の片隅に生きるすずという女性のお話です
なんで修平さんはすずを選んだんだろう?あの山男は?最後の女の子は?
とか色々浮かぶんだけど、そういう諸々をまあるく包んで全部どうでもいい気分にさせてくれます。
感想らしい感想がまじで浮かばないんですけど、いい映画です。
映画館で没入感に浸りながら見ることができて良かった〜〜〜

ここからが本当に書きたいことなんですけど、なんか"エロい"です。
おっぱいのおの字もないんだけど、なんか、エロい
エロいですよコレ
私は性的に幼稚なので、今まで女性のうなじとかも「ただの首じゃん?」「手刀をパシッと決めたらかっこいいやつだ」とかそんなことしか浮かばなかったんですけど、すずさんの首すじが映るシーンにどきっとしました
萌え萌え〜な風でなく、シンプルでエロを排除した優しい絵柄なのに、なんかあの首すじいい匂いがしそうだった……
修平さんがすずのホクロを触るシーンとか、
あの同郷のにいちゃん(名前忘れた)がすずのこと抱きしめるシーンとか、なんかすげーーーエロ!やば!と一人で恥ずかしくなってしまった……
というわけで、この世界の片隅にはエロを感じたいい映画です

エロのことばっか鼻息荒くして書いてしまいましたが、一番印象に残っているのは終戦後みんなが泣いているシーンです
戦争終わった!ハッピー!じゃなくて、どうしようもないやりきれなさ
あの時代、全ての人が過酷な戦時下を「生き抜く」という形で戦ってきたのに、それが全て無に帰すということ
なんだかしんみりしちゃいますね

あと、青葉が出てきてちょっと感動しました。
ツイッターで古鷹×青葉が好きな人のおかげで青葉のことはちょっと気になっているんですけど、呉まで戻ってきて山を見ながら沈んでいった青葉の姿になんか胸が熱くなりました
艦これ最高〜〜〜✌️



艦隊これくしょん
予め言っておくと私はアニメ艦これをボロクソに叩いています
仲間が死んだ次の回のギャグ回!カレー!?謎の過去の思い出!未来がわかる!唐突の援護!提督生きてました!!?
最終回の記憶がない!!!!!!!!!!

ただ映画はすごいです。
まず戦闘シーンがすごい。
序盤の戦闘シーン、大砲打って魚雷発射して、夜戦!夜戦ですよ!!!
ゲームは早々に飽きて触ってないんですけど、これが夜戦なんですね!!!!って感じです
あと、天龍が強キャラ感あって良かった
古鷹青葉も出てたから良かった
色んな艦娘が改二になってて良かった


ここから全力ネタバレですけど
艦娘→深海棲艦のやつは、二次創作で見て好きな設定だったんで滾りますね
突然の加賀さんの轟沈の記憶もまあ良い
如月ちゃんが戻ってきたけど、どんどんと敵の姿になっていくところとか、これだよ!これ!こういうのォ〜〜〜〜!って感じでした
あと瑞加賀もあちこちにあってンヒョ〜〜〜〜〜
艦娘とは?なぜ戦うのか?とか明らかになっちゃってこれはもういいね〜〜〜!!!


でもこっからはちょっと文句なんですけど、

吹雪ちゃんの過去の記憶がないことはもっと掘り下げるべきなんじゃないの?
「吹雪?あなたここに来る前はどこで何してたの?」「えっと……あれ……?」と吹雪に過去の記憶がない!と判明したのに、それで吹雪自身が「私ってなんだろう…?」と悩むことなく始まる決戦
いいのか投げっぱなしで!!?!?!?
アニメで「なぜ提督が吹雪を選んだのか?」の答えなんじゃないのか!!?
「なぜ吹雪だけこの海で艤装が破壊されないのか?」のアンサーなんじゃないのか!!?
最後の吹雪がネウロイの巣(仮称)に突っ込んでいって、もう一人の吹雪に会うシーンも全体的になんかカッコいいけどよくわからん!
結局よくわかってないんだけど、過去に吹雪はアイアンボトムスで轟沈して、そのときに「帰りたい」気持ちで吹雪と深海棲艦吹雪に分裂して、一人はどうしてか鎮守府に配属になって、もう一人は海の底にいるらしい
海の底で吹雪はもう一人の自分と和解?打ち勝った?らしい
和解したら海上の敵が全部光になって消えました
戦いは終わったのだ…………
如月ちゃんも深海棲艦になってしまっていたから消えちゃったのだ……
とりあえず勝ったのだ……

まあもう一人の自分と一つになるのって王道だよね!!!!!

結局あの海の底は心象風景なのが現実なのか???
吹雪が「自分は希望なんだ!」と覚醒したのも、なんで希望て気付いたんだ?
とか、他の沈んだ艦娘は???と色々謎ばかりである

なんだろう、せっかくいい要素が明らかになってるんですよ
二次創作かな?ってくらい美味しいネタばっかなんですよ
ただ、なんかネタだけ放り投げられて、結局よくわかんなかったんですよ
こうやって頭の中で「なぜ吹雪だったのか」は想像するとスルリと繋がるので、アニメで感じたモヤモヤは改善されたんですけど、結局自分の妄想で補完してるんですよ
いいの?これでいいのか???
こういうのって妄想で補完しちゃっていいものなのか???
私は幼稚なので、受け取る力、読み取る力がめちゃくちゃ欠けてるんでこういう感想しか言えない自分がもどかしい
考えるな!感じろ!艦隊これくしょんを感じろ!!!!!!!!!!!



以上映画の感想でした
読み返しても何言ってるんだ…?って感じですが、推敲してもロクなもんにならんでおしまいです。
ただ、「この世界の片隅に」は本当に、胸にじんわりと響いたし、艦これは迫力のある戦闘シーンに本当に胸がドキドキしたので、やっぱり映画館で映画を見るって特別に素晴らしいですね